兎小屋でちまちまと書く日々の記録
2010
「3ヶ月以内に発作をおこさなければ、様子を見ることにしましょう」
「その間に発作がおきれば、治療を考えましょう」
「その間に発作がおきれば、治療を考えましょう」
主治医さんからそう言われてから約3ヶ月。
食欲が落ちてきて、フードにトッピングしても食べなくなったなぁと思っていたら、
3度目の発作がおきてしまいました。
先生とも話し合い、発作が起きたときの脳が受けるダメージを考えると、
薬を用いて治療をはじめたほうがいいだろう、という結論に。
薬との相性や、効き目がでるかどうかっていうのもあるだろうし、
とりあえずの6ヶ月の服薬治療をはじめました。
朝・夕の2回、ごはんの前に錠剤半分をぽいっと口の中へ。
ごはんはやく!な状態なので、すぐにごっくんしてくれるので助かってます。
今のところ、食欲旺盛で、発作は起きていません。
次に発作がおこるとしたら、4月ではないかと予想しています。
今月末は混合ワクチン接種、来月は狂犬病予防接種とあるので、
ちょこちょこ先生とは相談できそうです。
「ごはんはやくチョーダイチョーダイ!」がなくなってきたら、
発作を起こす前兆なのかもしれないという考えを先生に伝えたところ、
その可能性も考えられるとのこと。
何の病気かわかったことで少し気分的には楽になりました。
発作を起こしたときの対処は人間のそれと同じだし、
発作直後に使う座薬も常備してあるしね。
発作が起きてしまうのなら、みゅうじじばばの前でなく、
私の前で起こしてくれたら…と思ってます。
みゅうじじも、みゅうばばも、てんかんの発作は見たことがなかったので
そりゃーもうびっくりしてしまったので…。
あ、本犬は発作さえ起こさなければいたって元気です。
廊下でボール投げを堪能し、抱っこちて!と抱っこをせがみ、
窓の外に見えるカラスにわんわん吠えて無駄な争いをしています^^;
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